情報の受け皿を広げていく

昨日は、全2日間のエネルギーワーク入門講座in京都の2日目が終了しました。

とても素敵な参加メンバーさんで和気あいあいとした雰囲気の中で講座が進んでいき、終わってしまうのが名残惜しくなるほどでした。

みなさんそれぞれに素晴らしい独自の感性をお持ちで、お互いに感じていることを丁寧に言語化したり相手の感性に感化されたりしている中で、ご自身の深い部分で、物事の認識についての変容がもたらされたように感じました。

講座中の一コマ、神社での実習。

こちらが“意”を発すると、それへの返答がどう返ってくるかをじっくり感じて言語化し、他の人の体験も聴きながら、フィードバックを受けながらキャッチする感性を磨いていきました。

この講座でやっているのは、さまざまな情報をキャッチできる器を、自分の中で広げていくということです。

情報がいくらあっても、こちらに受け皿がないと、受け取ることができません。

受け皿を作りその器を広げていくと、受け取れるもの扱えるものは、それだけ増えていきます。

それはつまるところ、その人の自分と対峙の仕方や、目の前のことに向き合う態度と密接に関連しています。

こういうことを扱えることも、五感を超えた領域のものを捉える感性をひらくことにおいて大きな醍醐味のように思っています。

次回のエネルギーワーク入門講座は、東京にて開催します。

あとおひとり参加していただけますので、この機会にご一緒くださる方心よりお待ちしています。

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