出逢いと別れ

今日は、出逢いと別れについて、書いてみたいと思います。

わたしは、人間関係の持ち方の特徴として、一度関わりはじめたら、長い付き合いになることが多いです。

これは、プライベートでもお仕事でもそうで、クライアントさんも、一度かかわりをはじめると、年単位で関わらせていただくことが、とても多いのです。

だからこそ、人間関係において“別れ”がやってくる時は、自分にとってターニングポイントになることが多い。

最近、人間関係でひとつの別れがあったり、ずっと使っていたクレジットカードを、思い立って解約したりと、いろいろな形で別れがやってきています。

そして思います。

これはきっと、切り替わりの時だなぁと。

個人的には、意識が変容すると、それに呼応するようにして、物質的な切り替わりがやってくると感じます。

意識が先、現象が後なのですね。

その意味では、別れや終わりは、仮にその時にはネガティブに感じられるものであっても、いつも、新しい世界や自分との出逢いのタイミングでも、あるのだと思います。

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“すべてはわたし”というワンネスの感覚は、個としての意識と相反している訳ですが、それがどのように共存しているかについてお話してみました。