2024-12-21

神社へ呼ばれるとき

今日はこれから、軽井沢まで足を伸ばし、前々から楽しみにしていた、メサイアの公演を聴きに行ってきます。

奇跡的に1枚だけ残っていたS席を、ゲットできました♪

そして、公演の前には、軽井沢の総氏神である熊野皇大神社に参拝してきます。

実はチケットを取った直後、検索にあがってきた神社が、熊野皇大神社さん。

なるほど、軽井沢に行くことになったのは、こちらの神様がお呼びくださったのだと感じました。

しかも今日が冬至であることも、必然なはず。

さて、今年はこんな風にして、遠方に出かける用事ができる度に、その近くの神社への参拝がセットになる機会が、度々ありました。

こんな風に神様は、いろんな形でわたしたちを神社へとお呼びくださいます。

人間のように言葉では呼べないので、インスピレーションや、ふと浮かんだ神社さんの映像、街中でパッと目に飛び込んできた神社さんの看板、いつもと違う道を通っていたらふと神社さんを見つけたり。

そんな風にしてお呼びくださることが多いです。

そんな風にして呼ばれたら。ぜひ足を運んでみてください。

訪れて挨拶されると、神様も喜ばれると思います。

今年はひとりで各地を参拝させていただくことが多かったのですが、来年は人をお連れして、参拝に出向く機会も増えそうです。

その時には是非、ご一緒しましょうね。

それでは、行ってきます。

◆Sachie’s Selection◆

今日聴きに行く“メサイア”の最終章の終曲、アーメンコーラスをご紹介します。

歌詞は“アーメン”のみ。

合唱と器楽演奏の重なりで、壮大なハーモニーが繰り広げられ圧巻です。

「メサイア」とは、ヘブライ語「メシア」の英語読みで「救世主」。 

1章は救世主来臨の預言から主イエスの降誕、2章はイエスの受難と復活、3章はイエスへの信仰が歌われた、壮大な作品。

いろんな指揮者と楽団のものがありますが、こちらはガーディナー指揮もので、名盤として有名です。

わたしもこのアルバムで、メサイアに親しみました。

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