2025-09-04

現状の客観視を進めるヒント

わたしは最近、心の状態が静かで、心地よく過ごしています。

自分の内側を感じている時間が多く、日々やってきていたいろいろなことを

これは本当にわたしのやりたいことなのかな?

これをやっていった未来のわたしは、わたしが望んているわたしかな?

ということを、ひとつひとつ丁寧に感じて点検しては、そうじゃないなと感じたものはやらないようにしたり、手放したりしています。

すると、当然ながらやっていることも、以前のわたしからは変化しています。

わたし自身も、この取捨選択が進んでいった先に、どんな日々が待っているのだろうと、興味深々です。

もうしばらくひとつひとつ感覚を丁寧に感じて、やることやらないことを選んでいこうと思っています。

そんな今のわたしの状態を、私自身は

“移行期のふわふわ”

と、呼ぶことにしました。

こんな風にして、自分が今向き合っている課題や自分の今の状態に名前を付けてみるというのは、ナラティブ・アプローチという心理的アプローチの中の“外在化”という心理的技法です。

自分の向き合っている問題や課題に名前を付けることで、客観視が進み、それがその人が今の状態を把握したり、問題と向き合う中で大きな助けになることも多いのです。

今抱えている問題や状態があるとしたら、それにどんな名前を付けますか?

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先日熊野の花の窟神社を訪れた際、受け取ったメッセージがとてもよかったので、音声にしてみました。

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◆9/23神社と神様のお話会◆

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

心地よい夜を。

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