2024-10-18

小さなお社の神様

今日は、神社リトリートを初開催していました。

わたしがいつも通っている地元の神社さんにご案内して一緒に参拝をしたり、神様にまつわるお話を
お伝えしたり、メッセージを受け取ってお渡ししたり。

参加してくださったお2人がとても喜んでくださり、満足度の高い素敵なリトリートになりました。

道中は、神様のお計らいがたくさん。

タイミングや流れが、びっくりするほどばっちりでした。

神様とのご縁つなぎができることは、わたしにとってこの上なく幸せなことです。

神社リトリート、また開催しますので、一緒に行きましょうね♪

さて今日は、小さなお社の神様へのお参りについて、書いてみたいと思います。

“神社の本殿の脇にある小さなお社って、参拝した方がいいですか?”

と、よくご質問を受けます。

神社には一般的に、複数の神々が祭神として祀られていますが、その中で中心的に祀られている神様は、“主祭神(しゅさいじん)”と呼ばれます。

そして、その他の神様方は、本殿の脇の小さなお社に祀られています。

この、小さなお社のことを、摂社(せっしゃ)とか末社(まっしゃ)合わせて摂末社(せつまつしゃ)と呼んだりします。

そのような、小さなお社の神様へのお参りについて、わたしはどうしているかというと、小さなお社の神様も、一社一社すべて参拝しています。

小さなお社の前でお祈りをさせていただくと、そこの神様方がとてもとても喜んでくださいます。

そして

“わたしたちのような小さなお社にもお参りいただき、本当に嬉しいです”

というような意をお伝えくださいます。

わたしは、神様との付き合いは、なにも特別視する必要はないと思っています。

人との付き合いにおいても、そばを通った人がこちらに目もくれないで通り過ぎるより、あたたかな関心を向けて、丁寧に挨拶をしてもらったら、心も温まりますね。

それと同じで、神様方も、心を向け、お慕いの思いを表現すると、とても喜ばれます。

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◆トークイベントに出演します◆

11/9(土)京都市内にて、「人生の学び舎」というイベントにゲストスピーカーとして、出演させていただくことになりました。

天王山の風だよりでゲストにお招きしている、トモさんも一緒です。

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