五感を超えた世界を捉えるための感性をひらく
3年ぶりに、エネルギーワーク入門講座を開催します。
この講座は、目に見えないものをいかに捉えるかを、意識や存在のそもそものなりたちにまで迫り、実際に感覚をひらいていくための実践講座。
2022年に初開催した際には19名の方がご受講くださり、それぞれとてもいい感触を得ていただきました。
今回はその内容をブラッシュアップしてお伝えします。
京都と東京でリアル開催しますので、是非この機会にご参加ください。
物質の背後に広がる世界の本質を捉える
この講座では、実践を通してだけでなく、理論的な部分からも理解を深めていきます。
五感を超えた感覚で捉える世界は、ただ神秘的であったり感覚的であったりするものにとどまらず、その根底には確かな法則があり、その法則を掴んでいくことで捉えやすくなっていくと、わたしは考えています。
つまり、再現性があるということ。
だからこそ、参加してくださった方の感覚が変化したり、ひらいたりしていきます。
今までわたしがしてきた学びや経験を統合させ、年月をかけて繰り返し実践してきた中で、確信を深め一貫性を見出してきた法則を、お伝えします。
わたしたちは実は、意識下においておびただしい情報をキャッチしています。
その一方で、それを意識上にのぼらせることができている情報の量は、キャッチしている情報量に対して著しく少ないはずです。
つまり、目に見えないものも含め、たくさんの情報に触れているにも関わらず、そこに意識の焦点を当てていないばっかりに、それらに気が付いていないのです。
ですから、すでにキャッチしていることを、まずは意識上にのぼらせていく作業が必要です。
目に見えないものを感じ取る感性をひらくためには、まず、自分がもともと目に見えないものを感じ取る感性を持っていて、すでにその感性を使いながら暮らしていることに気づくことがスタートになります。
この講座では、そのような、“意識下”と”意識上”、”感覚”と”超感覚”の間にある境界線を取り除き、感じることのできる領域をいかに広げていくかについて、実践を通してお伝えしていきます。
こんな方におすすめです
・直観力を磨きたい
・五感を超えた感覚を使いたい
・意識や存在の本質への理解を深めたい
・言語を持たない存在と
コミュニケーションを取りたい
・自分独自の感覚をひらきたい
・目に見えない世界への理解を深めたい
・現象の背後に働く力を感じたい
開催概要
【京都開催】
日 時:2025.1.11(土), 25(土) 全2日間
10~17時
会 場:Svasti-Yoga-Studio
阪急電鉄京都本線
西京極駅から徒歩3分
受講費:99,000円
(再受講66,000円)
定 員:6名(残席1名)
※動きやすい服装でお越しください。
※終了時間は若干前後する可能性があります。
【東京開催】
2025年に開催予定です。
日程が決まり次第ご案内いたします。
※開催リクエストを承ります。
3人以上集まれば、現地にお伺いし講座を開講いたします。
(その場合、会場の手配はお願いいたしますが、交通費は頂戴いたしません。)
お気軽にお声がけください。
講師紹介
米澤紗智江(よねざわさちえ)
自分を深く知り、魂の望む人生を生きていきたい人のため、気づきに同伴し、人生の指針を一緒に見出すこころの専門家
岡山県生まれ
兵庫教育大学大学院、臨床心理学コース修了
臨床心理士・公認心理師
心理士としてのトレーニングやケース指導・教育分析を受け、心理臨床に携わる。これまで総合病院、児童福祉施設、心療内科クリニック、中・高等学校でのスクールカウンセラーや、大学での非常勤講師など、幅広い分野にて活動。
現在は独立し、これまで培ってきた心理学や心身技法、エネルギーワークを統合したオリジナルなセッションや講座を開催し、カウンセラー・セラピスト養成にも携わっている。
目に見えないものを捉える感性について
高校時代、初恋の人が、人の心が読める能力を持っていたことをきっかけに、神秘的な世界に足を踏み入れる。
20代では伝統的なヨガの修行体系に入門、インドやチベットの聖地に訪れ、ひらすら真理を求める。瞑想修行において霊眼による霊視の導きを受ける中、次第に微細次元のものを感じ取る感性をひらいていく。
30代、気の理解・体得のため、様々な手ほどきを受ける。その中で、エネルギーにからだが敏感に反応し、動くようになる。また同時期、様々な学術団体に所属し、学術的な場において”気”やエネルギーの研究・発表を行う。
2017年(35歳)、二度の一瞥体験をしたことを契機として、肉体を持たない意識体との交流がはじまる。同年、メッセージを降ろして作成した初めての著作、日めくりカレンダー「愛しいあなたへ」を自費出版。一貫して“愛”や“目覚め”が主題となったこのカレンダーは、現在もなお愛読者が絶えない。
神社が好き、舞人(まいびと)。2021年、突然“白い服を着て神社で舞を奉納したい”という内なる声が聴こえ、舞の奉納をはじめる。毎朝の神社参拝が日課であり、各地の神社を訪れて舞を奉納することが夢。
著書(2024.7出版)
「目に見えないものを捉える感性のひらき方・育て方」
Q&A
Q.こういう世界に関しては全くの初心者ですが、大丈夫でしょうか?
A.はい、大丈夫です。
順を追って丁寧に説明をしていきますし、わからないところはいつでも遠慮なくご質問ください。