心のクセについて

10月18日（金）に、わたしの地元（山崎）にて、初めての“神社リトリート”を開催することになりました。

参加してくださった皆様と神社仏閣を巡りながら、神様とのご縁をお繋ぎいたします。

また、ご神気をからだに通して光の柱を立てる“光降ろし”のやり方や、ご希望の方には神様方からのメッセージをお伝えいたします。

できたてほやほやの案内はこちらです。

今日は、心の癖についてお話してみたいと思います。

今日のセッションでのこと。

ここではAさんとお呼びしたいと思いますが、Aさんは以前は、自分にとても厳しく、上手くいかないことや思い通りにいかないと

“どうしてできないの？”

“どうしてわたしはいつもこうなんだろう？”

と、いつも自分を責めていました。

それが、心の講座やセッションを受けられる中で、だんだんと自分が自分にとても厳しいことに
気が付くようになっていきました。

そして、少しずつ少しずつ自分に優しくなり、今日のセッションでは、

「いつもなら絶対に自分を責めていたシーンで、自分を責めることがなくなっていました」

と、報告してくださいました。

これはすごい変化。

（Aさんには許可をいただき、ご紹介しています）

以前のAさんは、生きづらさやしんどさを感じていました。

ですが自分では、何がよくないのかも、どうすればいいのかもわからなかったのです。

そんなAさんとまず一緒にやっていったのは

心の動きを客観視していくこと　です。

人がネガティブな心理的反応をするときは、その人において過去に形成された

“心の働かせ方の癖”　によるものが多く、ほとんどの場合大人になっても、本人も自覚のない心の反応パターンを繰り返していることは多いのです。

なぜ自覚できないかというと、ご本人にとっては当たり前すぎて、疑いようもないから。

そんな心の反応パターンに自分で気づくのは難しく、セッションで、客観的な視点で心の動きをみていくことで、だんだんと自分が苦しい物事の捉え方をしていたことを、自覚していくことが出来るようになりました。

こんな風に、心の反応パターンが自分にとって苦しいもので、それを変化させていきたいと思った時、まずはじめにやるべきことは、

心の動きをよく客観視すること

です。

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◆神社リトリート◆

10/18（金）、第1回神社リトリートの開催が決定しました。

わたしが普段参拝に通っている近隣の神社を巡りながら、神様とのご縁を深める1日にしましょう。

◆カウンセリング入門講座◆

募集定員に達しましたが、若干名追加募集します。

受講をご検討中の方は、ご一報ください。

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