2024-11-12

感覚をひらくために

今日は、感覚のひらき方について、書いてみたいと思います。

いろいろな方からお話をお聴きしていると、多くの方は、

”目に見えないものは自分には感じとることができない”

と感じている、ということです。

ですが実は、誰もがすでに、目に見えないものを捉える感性を使って、日々暮らしています。

あたかも、そのような感覚を使っていないかのように感じるのは、使っているのが当たり前すぎて、本人に自覚がないからです。

“五感を超えたものを捉える感性を、自分はすでに使って暮らしているんだ”

と、自覚ができた時に、その人において、五感を超えるものを捉える感性は、みるみるひらいていくと、わたしは感じています。

感覚をいかにしてひらいていくかについては、また折に触れて書いてみたいと思います。

***

今年7月に、電子書籍を出版しました。

ご興味ある方は是非、読んでみていただければと思います。

そして、実は今年もう一冊書きたかったのですが

なかなか時間が取れませんでした。

タイトルも目次もほぼ出来ていて、あとは頭の中のものを出していくだけ。

来年には出版したいなと、思っています。

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