これからのこと

今日は、少し前から繰り返し受け取っているヴィジョンやメッセージについてと、それを受けて大切だと感じていることを、書いてみたいと思います。

これから、いろいろな形で、後に“激動”や“変革”と言い表せられるようなことが起こってくるように感じています。

それは、今はまだあまり表立ってあらわれていませんが、水面下では、それがまさにもう表に出ようとするかのようにうごめくものを感じています。

これだけ大きな水面下でのエネルギーが表に現れ出た時に、それはどんな風に実際の出来事となってあらわれるのだろうと感じています。

もしかすると、実際に起こってくる出来事は、わたしたちにとって一見混乱を招くことであったり、望まないことであったりするかもしれません。

ですが、それらが起こるのは、またこの後にやってくる新しい時代に移行するための、いわば“解体”のようなものなのだと思っています。

その意味では今は、大きな時代の変革期。

その土地に新しく建物が築かれる際には、それまで立っていた建物が取り壊されるように、何かが始まる際には、それまでのものが終焉を迎えるように、新しいものが始まる時にはいつも、そのプロセスの中で“破壊”や“解体”があります。

これから起こってくることは、そのような新たな始まりのための解体なのだ、という視点から出来事を見るようにすると、目先のことに取り込まれてしまうことなく、少し俯瞰的に、そして落ち着いていられると思います。

それら変革の後、向こう側に感じる未来は、軽く明るく穏やかであたたかな光に満ちていますから、そこを見据えて進んでいくこと。

また、もうひとつ大切なのは、外側で何かが起こった時に、自分の内面を見つめるということ。

外側で起こる現象はいつも、それを体験する意識のありようと、密接に関連しています。

ですから、外側で何か起こった時に、そこに取り込まれるのではなく、自分の内側に
いつもある静かで平安なる場所につながっておくこと。

自身でそれが難しいようであれば、平安さや静けさに立ち戻ることができる場所に身を置いたり、そのような人の近くにいる、ということも、とてもいいと思います。

少し抽象的ですが、今わたしが感じていることを、できるだけ言葉にして表現してみました。

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◆7/21神社と神様のお話会◆

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

これから氏神様のお掃除に行ってきます。

今日も、自分の内側の穏やかなる平安とつながって過ごしましょうね。