2025-02-10

小学校からの憧れの存在

今日は、わたしの憧れの人物について、書いてみたいと思います。

私には何人か、ロールモデルとするような憧れている人がいますが、折に触れて、その人の何に
憧れているかを、意識するようにしています。

なぜかというと、人の中に見ている憧れポイントは、自分の中にもあるはずだから。

ですから、相手の中に憧れを見るとき、それは今後、自分の中で花開かせていくことができる魅力でもあると、捉えることができます。

さて今日は、わたしが一番長く、小学校時代から憧れている人について。

それは、ミヒャエル・エンデ作「モモ」の主人公です。

モモは、物語の中で、時間泥棒が人間から奪った時間を、相棒のカメカシオペイアと共に取返しにいきます。

わたしは子どもながらに、その物語を読みながら彼女に憧れを持ちました。

モモは、おおきな目とくしゃくしゃな黒い巻き毛のユニークな姿をしていて、口数が少なく、なのに人がモモに何かを話すと、それだけで心がほっとする不思議な力を持っています。

そして、人々が時間泥棒に時間を盗まれている様子をじっと眺めながら、実際にひとりで時間を取り戻しにいきます。

わたしはそんなモモの愛情深さや、人の話を聴き癒す力、勇敢さや優しさ、本質を見抜く力、そして個性的で神秘的なところにとても惹かれました。

そしてその、小さい頃からの憧れは、今も続いています。

あなたの憧れの人は、どんな人ですか?

そして、その憧れの人のどんなところに憧れていますか?

それを書き出してみると、きっとそのポイントは紗智江さんの中にあり、これから花開いていく
魅力なのでしょうね。

最後に、スピリチュアルヒーラーのMOMOYOさんがされている大好きなお話があるので、ご紹介します。

10分弱で聴けますので、よかったら聴いてみてください。

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神様に応援され豊かになる生き方、第98話をアップしました。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

心地よい一日を。

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