小学校からの憧れの存在
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今日は、わたしの憧れの人物について、書いてみたいと思います。
私には何人か、ロールモデルとするような憧れている人がいますが、折に触れて、その人の何に
憧れているかを、意識するようにしています。
なぜかというと、人の中に見ている憧れポイントは、自分の中にもあるはずだから。
ですから、相手の中に憧れを見るとき、それは今後、自分の中で花開かせていくことができる魅力でもあると、捉えることができます。
さて今日は、わたしが一番長く、小学校時代から憧れている人について。
それは、ミヒャエル・エンデ作「モモ」の主人公です。
モモは、物語の中で、時間泥棒が人間から奪った時間を、相棒のカメカシオペイアと共に取返しにいきます。
わたしは子どもながらに、その物語を読みながら彼女に憧れを持ちました。
モモは、おおきな目とくしゃくしゃな黒い巻き毛のユニークな姿をしていて、口数が少なく、なのに人がモモに何かを話すと、それだけで心がほっとする不思議な力を持っています。
そして、人々が時間泥棒に時間を盗まれている様子をじっと眺めながら、実際にひとりで時間を取り戻しにいきます。
わたしはそんなモモの愛情深さや、人の話を聴き癒す力、勇敢さや優しさ、本質を見抜く力、そして個性的で神秘的なところにとても惹かれました。
そしてその、小さい頃からの憧れは、今も続いています。
あなたの憧れの人は、どんな人ですか?
そして、その憧れの人のどんなところに憧れていますか?
それを書き出してみると、きっとそのポイントは紗智江さんの中にあり、これから花開いていく
魅力なのでしょうね。
最後に、スピリチュアルヒーラーのMOMOYOさんがされている大好きなお話があるので、ご紹介します。
10分弱で聴けますので、よかったら聴いてみてください。
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