神社の役割

先日配信したこの動画に対して、いろいろ反響をいただいています。
この音声は、これからやってくる大きな変化の時期に、それを乗り越えるアシストをしていくために忙しくなる人たちがいるだろうという、以前から受け取ってきたヴィジョンを元にお話したものです。
自分も何かその力になれればと、何人かの方からご連絡いただきました。
もし、手伝いたいけれど、どんなことをしたらいいだろう?と思われているなら、ひとつ提案させてもらいたいと思います。
それは、氏神神社や近隣の神社への参拝と、もし余裕があれば、その神社さんのお掃除やお世話です。
神社は、神界から精妙な光(”ご神気”と呼んでいます)が、柱のようになって降りてきているエネルギースポットのような場所。
ですが、いくら上から降りてきていても、地上が整っていなければ、充分にその光が地上に降りることができません。
これまで、各地の神社を回るたびに、神社がエネルギースポットとなり、その土地がどれだけ守られているかを感じてきました。
そして神社が、そのスポットとして機能するためには、人間がその神社を参拝して神様に心を向けたり、その場所をきれいに整えたりすることが大切だということも。
現在日本のコンビニの店舗数は、6万弱なのだそうです。
それにくらべて神社の数は、少なくとも8万社以上。
大きめの神社にある小さなお社を含めると、30万社をゆうに超えるそう。
そう、日本には、今やどこに行ってもあるコンビニよりも、はるかに多くの神社が存在し、古くから大切に祀られてきました。
そう考えるとすごいですね。
愛する街を綺麗にと思う心を持つ人が、そこに落ちているごみを自然と拾うように。
困っている人の役に立てられればと、支援金の募金をするように。
思いのある人が、神社を参拝して神様に心を向けたり、その場を整えたりすることは、貢献になるのです。
そしてその行為は、その人の人生を、幸せで光の多い方へと導いてくれるものでもあると実感しています。
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ある時期あんなに夢中になったり、熱量を傾けていたものからふと覚めていく時、その心の変化をどんな風に捉えればいいか、本の一節を引用しながらお話してみました。
引用した本は、宗教色の濃い一冊ですが、本質的なところを掴んだ内容だと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
陽光も明るくなり、花のつぼみも膨らみ、何か始めたくなる季節。
この春はどんなことをしてみたいですか?

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