感性をいかにしてひらくか

今日は毎週恒例、西宮の公民館でヨガのレッスンをした後、午後は11月に開催する新講座光のことばを受け取る講座の打合せをしていました。
新しい講座を開催すると、毎回わたしに認識の大きなアップデートが起こります。
今回も、講座の準備を進めるにつれ、いろいろと認識が進んでいます。
さて、講座の中で取り扱うメインのひとつに
“その人のうちに眠っている感性をいかにしてひらくか”
というものがあります。
これは長らく、わたしの研究テーマでもあること。
そして、そのことについて最近確信がさらに深まったことがあります。
それは、自分自身の心のわだかまりを解いて、意識化できる心の領域が広がることと、感性がひらいていくこととは直結しているということです。
最近わたしは、自分の中でまだ未消化だった心のわだかまりが解ける経験をしたのですが、そうすると、日々の感覚の変化とともに、“つながる感覚”や“受け取る感覚”がぐんと鋭敏になりました。
そう、“つながる感覚”や“受け取る感覚”を鋭敏にするには、自分の心の内を見つめてわだかまりを解くプロセスが必要不可欠なのです。
これは、とても興味深い事実です。
今回の講座では、自分の中でも感覚のアップデートに伴いフレッシュなものをお渡しできると思いますし、内容・エネルギー共にとても濃密な講座になると思います。
参加される方、楽しみにしていてください。
講座はあと2名の方にご参加いただけます。
目に見えないものを捉える感性をひらきたい方、高次の存在からのメッセージを自分で受け取れるようになりたい方、やり方のみにとどまらず、本質的なところにまで迫りながらお伝えしていきます。
是非、ご一緒しましょう。
◆光の言葉を受け取る講座◆

◆10/19神社と神様のお話会◆

◆12/2音葉上映会*須左之助トークライブ◆

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