御神気をいただく

先日の記事

“神社で何を祈るか”

さっそく実践していますというお声をちらほらお聴きしていて、嬉しいです。

わたしも、どんな変化があるか楽しみながらやってみています。

今日は、“御神気（ごしんき）”について書いてみたいと思います。

神社で感じる、スーッと清らかな気。

これは、人間の気とは少し違う、“御神気”と呼ばれるもの。

この御神気のエネルギーは、神界から柱のように降りてきていて、神社参拝をすると、その御神気を身にいただくことができます。

そして、参拝を続けていくと、だんだんとその人は御神気を纏うようになっていきます。

御神気を纏った人とは、どんな風かというと

顔つきが穏やかになったり

存在感に清らかさが増したり

絹のヴェールに包まれたように美しい光を発しはじめたり

もともとその人の中に眠っていた“神性”が、ひらき始めます。

そして女性にとっては、その御神気は美しくなるエッセンスであるとも思っています。

御神気によって、その人の存在感の美しい部分が際立ち、輝いていきますし、心身も調和していき平安になることで、その人の魅力が開花していくように感じています。

わたしは密かに、神社に通うことは究極の美容法だと思っています。

もしあなたが、神社に参拝したいと思ったら、氏神様や、近所の親しみを感じたり、何か惹かれる神社さんに通い始めるところからはじめてみられることをお勧めしたいと思います＾＾