生理は快か不快か
さっきまで、毎月通わせてもらっている藤森裕子さんの海水ミネラル温熱を受けていました。
沖縄の海水を使った温熱なので、浄化力がとても高く、満月のタイミングで余分なものがそぎ落とされ、すっきりからだも温まりました。
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さて今日は、生理のお話。
わたしは、人間の営みは、本来すべて“快”を感じるものだと思っています。
例えば、排泄、食べること、睡眠。
これはきっと、多くの人の共通認識として快ですね。
そして、性的交流も、生まれることも、死ぬことも。
それらに苦痛を感じるならどこかに無理があったり不自然な状態だったりするからなのではないかと思っています。
人間の全ての営みは“快”であるなら、生理も本来、心地いいものではないかと思います。
実際にわたしは、生理の期間が結構好きです。
気分のトーンは低くなりますし、むくみやすく、いつものようにてきぱきは動けませんが、からだがよくゆるみ、ゆるむならではの心地よさがあります。
その時期は、できるだけ外からの刺激を少なくして、照明も暗くして静かに過ごすようにして、寝たい時には横になって休みます。
そして、そんな時間は心地よいのです。
では、わたしにとって生理は以前から快だったかというと、そういうわけではありません。
自分のからだを枠にあてはめようとしていた時には、生理は重くだるく、苦痛なものでした。
ですがある時から、からだを何かに合わせようとするのをやめて、からだの感覚や欲求を優先順位の上においてスケジュールを組んだり、やることを決めるようになりました。
自分にやさしくやさしくなって、からだの声に従って無理せず、心地よさを大切にすることで、不快であることも快に変わっていく。
そんな風に感じています。
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