2025-02-17

靖国神社より

昨日は、靖国神社に参拝してきました。

ひょんなことから、前日に行くことが決まり、場所を調べていく事に。

まだまだ、言葉になり切らないものを感じていますが、今言葉になることを書いてみたいと思います。

靖国神社は、他の神社とは違い、戦争などで国のために命を捧げた246万あまりの御霊が、この国の守護神として祀られている場所になります。

第一鳥居をくぐり、ゆっくりと歩きながら本殿に近づくにつれ、数えきれないほどたくさんの、亡くなった人たちの思いを感じました。

もう安らかになっている魂もあれば、中には、亡くなって尚鎮まることのない、たくさんの思いも感じました。

ですが、神社の境内には、どのような状態の魂も全て受け入れて包み込み、安らぎ癒されるまで待つ、どこまでも懐の深いひとつの大きな魂を感じました。

この、個としての人を超えた国の安寧を願い導こうとする大きな魂。

これこそが、この神社の守り神となっているように感じました。

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神社からのお便り、第41話をアップしました。

靖国神社の境内で、参拝で感じたことをお話しています。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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