魂のルーツと心の傷

今、自分の今回の生を超えて、過去の生だったり、魂のルーツに触れたりするような記憶を思い出す人が、増えてきているように感じています。

もともとわたしたちは、気が付いたらこの肉体を持って生まれてきていて、それまでの自分は
どうだったかは知らないというのが通常の状態です。

ですが、なんのために今回生まれてきたのかや、この人生で何をしに生まれてきたのかは、どこかでは
もう知っているはずです。

そして、過去の生や、魂のルーツを思い出すことで、今回の生をどう生きたいかもまた、自分の中で明確になっていくのだと思っています。

ですが、過去の生を思い出すということは、その生で癒えていない心の傷も同時に思い出すということでもあり、それは程度の差はあれ、痛みを伴うことでもあります。

ですが、今世のものであれ、その前のものであれ、癒されていない部分に気づき、そこに意識が向くということは、もうその傷が癒される時期にきているのだと思います。

そしてその癒されていない部分が、今回の生でのその人のテーマと深く関わっているようにも感じています。

◆Recento Post◆

そんなことについて、音声でもお話してみました。

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◆5/24神社と神様のお話会◆

◆6/21こころの研修会◆

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日も、自分自身とともにいましょうね。