2025-12-29

祝詞の言霊

今朝は天王山より、めったに見ることのできない雲海が望めました。

今年に入ってから、祝詞(のりと)に接する機会が増えました。

祝詞とは、古くから神々に唱えられてきた祈りの言葉で、現代語訳を読んで初めて意味がわかってくる、少し難しい文章で記されています。

参拝している時、同行くださっている方が、シチュエーションに合わせて祝詞を奏上してくれるのですが、祝詞が始まると場の空気が変わります。

御霊の方が天に昇っていく道筋ができていったり、その場の浄化がスムーズに進んでパワフルなエネルギーになったり、神様とよりお近づきになれる雰囲気になったり。

その力にいつも大きく助けられていますし、祝詞の言霊の偉大さに毎回感動しています。

先日も、とある神社にて、少し気が弱まっていて、気になった場所がありました。

ですがそこで、天津祝詞(あまつのりと)という祝詞を奏上してもらっていると、その場の雰囲気が変わり、力を増していき、その変化に驚きました。

言葉にはやはり魂が宿っているなぁと、言霊の力の大きさを改めて感じている今日この頃です。

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