神様仏様の想いを受け取る器を育てる

今朝は先日第1話を配信した

“神様に応援され豊かになる生き方”

続編を収録してきました＾＾

この配信をはじめて、わたし自身の感覚がまた変化しつつあります。

より神様という存在を身近に感じるようになったし、あまり自分でどうこうするより信頼して委ねたらいいし、むしろその方が上手くいくのだと、また一段と安心感が深まった感覚の中にいます。

今日のお話は、神様からの想いを受け取る器をどうやって育てるかについて。

端的に言えばそれは、想いを馳せることのできる範囲を広げていくこと。

たとえば、目の前にご飯があったとして、その一杯のご飯から何を想像することができるか。

お米を育ててくださったお百姓さん

運んでくれたドライバーさん

小売りをしてくれている業者さん

お米が育つ農地

太陽の光や雨水といった自然の恵み

農作業の器具、それを作った人

・・・

そう考えていくと、目の前のお米をどれだけのもののおかげで今口にすることができるか、自然と有難い（有ることが難しい）という思いが湧いてきます。

そんな思いで”いただきます”を言う。

こんな風に、意識できる範囲を広げ、深めていくことが、受け取る器を広げていくのだ、と。

シンプルなことなのですが、ともすれば当たり前と思いがちなことに、ひとつひとつ感謝し喜べる心を育て直していきたいなぁと思っています。

第1話はこちら