神事に携わる人たち

昨日は、龍の舞い降りる島と言われている篠島に、参拝に行ってきました。
篠島は、その一角が伊勢神宮の領土になっているところもあり、島全体がご神域のような、エネルギーの高い場所。
昨日も参拝でたくさんエネルギーをいただき、普通なら疲れているはずなのに、からだがとても軽くなって帰ってきました。

昨日は、普段からご神事に携わっている方々と複数人で参拝に訪れ、島でも神様のお世話をなさっている方が出迎えてくださり、その方々と一緒に参拝させていただいたことで、行く場所行く場所にてとてもパワフルなエネルギーをいただきました。

一緒に行った方々の中には、すでにご自身にしかない感性や能力を使って、神様と一緒にお仕事をされている方も。
その人とご縁のある龍をつなげる“龍つなぎ”をされている方や、また毎日のように、亡くなった御霊の方を上に上げる“御霊上げ”をされている方など、お話をお伺いしていると、神事をしている人の中でも、その人だからこそできることをそれぞれお役目としてされているのだなぁと感じました。

神事に携わる人たちのお話は、少し珍しく特別なことのように思えますが、神事に限らず、この世界に生まれてきている人は皆、それぞれ“お役目”のようなものを持って生まれてきているのだと感じます。
この世界はそれぞれに、その人だからこそできる働きをしていくことで、繋がり合い、補い合い、助け合いながら成り立っている世界なのだなぁと。
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神社からのお便り、第42話をアップしました。
昨日神社で受け取ったヴィジョンやメッセージを元に、お話しています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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