“旬”を大切に
昨日は、放送大学に資料請求をしていました。
兼ねてから学びたかったことがあり、来春から大学生になろうかと考えています。
今回入学するとしたら、3回目の大学生。
我ながら、この人は勉強が好きなんだなぁ、、、と思います。笑
ですがわたしは、高校では不登校になり、高校の勉強はほとんどやっていません。
その頃はまったく勉強に手がつかず、どうしてわざわざ毎日あの狭い箱(教室です笑)の中に、入っていかないといけないのかと思っていました。
その頃は、先生からは問題児扱い、親も困らせてしまい、わたし自身も手探り状態でしたが、後から思い返して、あの時無理やり登校したり、やりたくない勉強をしなくて、本当によかったと思います。
勉強をしたくない時にしなかったから、勉強のことが嫌いにならず、今でも好きでいられるのではないかと思うからです。
わたしは、“旬”という言葉が好きです。
何をするにしても旬がありますね。
思い立ったら吉日。
そしてきっと、何をやるにも遅すぎることはありません。
さて、もうすぐ2025年。
何か新しいこと、一緒にはじめませんか♪
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今日ご紹介するのは、バッハのシンフォニアBWV791。
(“BWV”というのは、バッハの作曲した曲に後からつけられた作品番号です。)
シンフォニアは、鍵盤楽器のための独奏曲なのですが、3つのメロディーが独立して動く“対位法”という技法が用いられていて、旋律の重なり合いがとても美しく大好きです。
バッハのシンフォニアは、全15曲あるのですが、今日はその中の一曲を。
演奏はアンドラーシュ・シフ。
シンフォニアはとても好きなので、また他の切り口からもご紹介したいと思います。
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