2024-12-08

“旬”を大切に

昨日は、放送大学に資料請求をしていました。

兼ねてから学びたかったことがあり、来春から大学生になろうかと考えています。

今回入学するとしたら、3回目の大学生。

我ながら、この人は勉強が好きなんだなぁ、、、と思います。笑

ですがわたしは、高校では不登校になり、高校の勉強はほとんどやっていません。

その頃はまったく勉強に手がつかず、どうしてわざわざ毎日あの狭い箱(教室です笑)の中に、入っていかないといけないのかと思っていました。

その頃は、先生からは問題児扱い、親も困らせてしまい、わたし自身も手探り状態でしたが、後から思い返して、あの時無理やり登校したり、やりたくない勉強をしなくて、本当によかったと思います。

勉強をしたくない時にしなかったから、勉強のことが嫌いにならず、今でも好きでいられるのではないかと思うからです。

わたしは、“旬”という言葉が好きです。

何をするにしても旬がありますね。

思い立ったら吉日。

そしてきっと、何をやるにも遅すぎることはありません。

さて、もうすぐ2025年。

何か新しいこと、一緒にはじめませんか♪

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今日ご紹介するのは、バッハのシンフォニアBWV791。

(“BWV”というのは、バッハの作曲した曲に後からつけられた作品番号です。)

シンフォニアは、鍵盤楽器のための独奏曲なのですが、3つのメロディーが独立して動く“対位法”という技法が用いられていて、旋律の重なり合いがとても美しく大好きです。

バッハのシンフォニアは、全15曲あるのですが、今日はその中の一曲を。

演奏はアンドラーシュ・シフ。

シンフォニアはとても好きなので、また他の切り口からもご紹介したいと思います。

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