2025-02-03

災害後のこころのケア

最近、パウンドケーキの試作をしています。

YouTubeでゲストでお招きしている天王山の風だよりのトモさんが、高千穂の農場で作ったサツマイモで、観音寺にて焼き芋屋さんをされています。

そのサツマイモを、おすそ分けしてもらい、それで作ってみています。

米粉で作ってみたり、行程を変えてみたり、少しずつ美味しくなっています。

昨日30個ほど作って観音寺に持って行ったら、なんと完売したそうでびっくり!

観音寺(山崎聖天)の焼き芋は、2月末まで毎週日曜日、9時から売り切れ次第終了。

2/9,16,23とあと3回ありますので(雨天はお休み)、トモさんに会いがてらお越しください。

わたしはできる時は、パウンドケーキを仕入れにいきます^^

さて、昨日は、臨床心理士向けの研修を、1日オンラインで受けていました。

テーマは、「災害によるこころの傷を癒すということ」。

1995年1月の、阪神淡路大震災から丸30年を迎えるにあたり、当時被災地支援に携わった心理の専門家の方々のとても貴重な体験談を聴かせていただきました。

これまでは、学ぶ場が心理の専門家に限られることが多かった、災害時や災害後のこころのケア。

のですが、これからは、もう少し開かれた場で多くの人がそんな講習やセミナーを受けられる環境ができたらいいなと思っています。

わたし自身もこれから、災害時・災害後のこころのケアを共に学んでいく場を作っていきたいと
思っています。

大きなストレスに見舞われた人の心理的反応や適切な対応を知っておくと、災害時だけでなく、いろいろな場面で、自分や身近な人のために役立たせることができます。

何かあったときには、まずは自分自身やまわりの大切な人を守ることが第一に大切です。

その上で、周りの人のケアや援助のために動きたい人とネットワークを作り、共に学んでいきたいのです。

また、そんな場を作ったときには、是非一緒に学んでいきましょうね^^

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天王山の風だより、第95話をアップしました。

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対面セッションは、常時お受けしています。

いつでもお気軽にお問合せください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日はこれから、全く初対面の方からビジネスコンサルを受けます。

新しい出逢いと体験に、ドキドキ。

午後からは、対面セッション。

今日も心地よく過ごしましょうね。

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