2025-01-25

どんな自分にもOKを出す

エネルギーワーク入門講座in東京の案内を、会場として使わせてもらうサロン「つきふたつ」のHPでも素敵にご紹介いただきました。

こちら

講座にご興味ある方は、お気軽にお問合せください。

また、参加したいけれど日程が合わないというお声もいただいています。

別日程での開催なら参加したいという方がおられましたら、それもご一報くださると嬉しいです。

また今年も、リトリートの企画がいくつか進んでいます。

非日常に身を置いて過ごす体験は、後から振り返ると転機になることが多く、今回も、企画の段階からとても楽しみにしています。

またこちらでも、ご案内いたしますね^^

今日は、自分自身との付き合い方について、書いてみたいと思います。

自分自身との関係をよいものにし、自分が自分であることに安心できるようになっていくということは、言葉を変えるとどんな自分にもOKを出せるようになっていくということです。

たとえば、あなたが、とても悲しい思いをして泣いているとしましょう。

泣いているあなたに向かって、誰かが、「そんなことで泣いてどうするの」とか、「みっともない」と言われたらどうでしょう。

また、欲しいものがあって「これが欲しい」と言っても、「それじゃなくてこっちにしなさい」とか、「そんなの趣味がよくないわ」と言われたらどうでしょう。

あなたはだんだんと、思ったことや感じたことを素直に人に伝えなくなってしまうかもしれませんね。

勇気がくじかれ“どうせ言っても聴いてもらえない”とか、“また批判されたら嫌だから言わない”という風に、諦めてしまうかもしれません。

自分の本心に目を向けられていない時は、自分自身の中でそれと同じようなことが起こっています。

つまり、自分が感じたことや考えたことに対して、〇や×をつけてジャッジしている訳です。

「またこんなことを思ってわたしって駄目だなぁ」

「どうしてわたしはいつもこうなの?」

「あの人はすごいそれに比べてわたしは」

と、頭の中で自分を厳しく批判するのをやめて、自分自身に対してこそ大切な人に接するように、自分の感じていることや考えていることにあたたかな関心を持ち、どんな思いや考えも
許し受け入れていく中で、だんだんと自分自身との関係性は良好なものになっていきます。

ですがそれも焦らないこと。

なぜならもう、何十年間も使ってきた思考のクセを変えていくのは、すぐにできることではないから。

時間がかかっていいし、かけるからこそ変化が着実なものになっていきます。

ゆったりと構え、取り組む気長さが大事です。

そして、そのプロセスそのものが、自分への気づきの連続で、味わい深く、時に愉しいものでさえあると、セッションを通して伴走させてもらう中で、いつも感じています。

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対面セッションは、常時お受けしています。

いつでもお気軽にお問合せください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日はこれから、天王山の風だよりの収録をした後、エネルギーワーク入門講座in京都の2日目の講座を開催します。

からだも心も、あたたかな一日を。

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