2025-02-07

心が窮屈な状態とは

心が窮屈な状態とは、言い換えると何かのこだわりがあり、そこから離れられないような感覚に陥っている状態ともいえると思います。

例えるなら、自分から木にしがみついて

“すごく不自由!どうしてこんなに窮屈で苦しいの!?”

と、叫んでいるような感じ。

ほんとうは自分でしがみついているのに、どうしてもその手を離せないと感じたり、手を離すのがとてつもなく怖く感じたりします。

実は、客観的に自分を見ると、その姿は結構滑稽です。

だって、その手を離せば自由になれるのに、しがみついてしまってるのですから。

ですが、その手を離した経験がなかったり、離したらどうなるか予測がつかない場合は、やはり手放しは怖いものです。

その、ギューッと握りしめた手を少しずつ少しずつゆるめていくと、本当はその手を放しても大丈夫だったし、むしろ手を離した方が楽で自由だということが、わかってくるのだと思います。

どこか窮屈だと感じていることがあるとすれば、知らず知らずのうちにぎゅーっと握りしめているものがあるのかもしれませんね。

その、どうしても手を離せそうにないものは、何でしょうか。

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