母から教わった男の子の育て方

夏休みに入りましたね。
わたしには中2と年長の2人の息子がいます。
わたしの兄弟は弟が2人だったので、お姉ちゃんとして弟2人が育つのを見てきたことと、自分の息子たちが育っていくのとを重ね合わせて見ているところがあります。
そして時々、息子を弟の名前で呼び間違えます。笑
弟たちが小さい頃は、彼らが頼りなくとても幼く思えて(今思えば子どもなので当たり前ですが)、姉ながら、“この子は大きくなってどんな風になるのかな”と心配していましたが、大きくなるにつれどんどんしっかりしてきて今では2人ともいいお父さんです。
わたしの母は元々教師だったこともあり、自分の子どもの教育にもとても熱心でしたが、男の子の育て方について、結構繰り返し言っていたことがあります。
それは、とにかく食べさせること。
「男の子はとにかく食べさせて育てるのよ。」
と言っていたのがとても印象に残っていて、思えばわたしもずっとそれを意識しています。
幸い、息子たちは2人とも、食べることが大好き。
そして、とても喜んで食べてくれるので、作り甲斐があります。
この夏休みも、作っては食べさせ、作っては食べさせの日々になりそうです。
◆Recent Post◆
ひかりの声をうけとるラジオ第12回をアップしました。
今回は、前回に引き続き、事代主命(コトシロヌシさん)が登場されました。
普段、自分自身にどんな言葉を響かせているかがとても大切であり、それこそが分岐点になる、というお話をしてくださいました。
とてもわかりやすく、優しい言葉で説明されていて、わたしも感激しながら聴かせてもらいました。
******
◆8/23神社と神様のお話会◆

******
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
口角を上げて、肩の力を抜いて、息を長く吐いて。
深い呼吸とともに、過ごしましょうね。
コメントを残す