人を湖にたとえるなら

人をみるときはいつも、湖のようなイメージを思い浮べています。

悩んでいたり、苦しんでいたり、行き詰まっていても、湖にたとえるとそれは、水面の波立ちのようなもの。

水面ではいくら波だっていたとしても、湖の底はいつも、静かで安定している。

そしてその

湖の底の静かで安定している部分がその人の本質であり、別の言い方では“スピリット”ともいえる部分なのだと思います。

だから

表面的には苦しんでいたり、悩み困っていたとしても

その人の本質の部分では、安心しておおらかにそれを体験していたり、むしろ喜んでいたりすることもあって。

それは

自分自身の本質の部分は、生まれてきた目的も、人生で今それを体験している意味も、きっと全てわかっているから。

その、本質的な部分とやりとりをし、今必要なことを分かりやすい言葉で伝えるのが、わたしのひとつのお役目かなと思っています。

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